【仮想通貨】マウントゴックス事件をザックリと振り返るよ!

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直訳すると、

 

「努力を必要としない、フランス人」

 

こ、こいつナメくさってやがるぜっっっ!!!!!!

 

 

はじめに

 

こんにちは、イチノセです。

 

インチェックのXEM流出問題は未だ解決には至っていません...

解決はいつになるのやら。。。

 

ということで今回は、同様の流出を起こした、マウントゴックス事件について振り返って行きましょう。唐突だけどもね。

 

マウントゴックスとは?

 

かつて、東京都に拠点を構えていた仮想通貨取引所

元は、トレディーングカード マジック:ザ・ギャザリング の交換所であったが、

2010年にビットコイン事業へ転換しました。

 

事件の概要

 

2014年2月、同社は不正侵入によるハッキング被害に遭い、約750000BTCと顧客からの預かり資金 28億円が消失しました。

被害者の大半は外国人で、日本人はわずか0.8%でした。

 

事件の展開

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なんと、事件発生から半年後の2015年8月、同社取締役のマルク・カルプレス氏が逮捕されることになります笑

 

事件の調査を進めていく中で、ハッキングされた形跡がほとんど無いことが発覚し、社内での横領の可能性が高まった為です。

 

ちなみに、そんなマルク・カルプレス氏ですが、現在は元気にツイートしています。

 

 

ダイエットがんばれよ!!応援してるぞ!

 

以上イチノセでした〜。バイバイ!

(書くの疲れたからこのぐらいで勘弁...)